2008-07-18

パリからバルセロナへ

今日、バルセロナに到着。只今、カサ・アジアってビルの4階でインターネットしてます。

久しぶりの欧州。やっぱり色々と洗練されてます。

北京経由パリ行きの中国国際航空。

成田ー北京の飛行機はヘッドホンは壊れてるし画面は黄色いし、大丈夫かなーと軽く不安になりました
が、北京ー成田は新しい飛行機。

「そのときは彼によろしく。」って日本映画を観ました。

誰か観てませんか?

なかなか感動の映画。

金城武主演のジョンカウアイの映画も観たけど、こちらはちと内容が辛く、やっぱり僕は素朴な日本映
画が好きだなー。

でも金城武は格好良かった。アジアを代表する役者なんでしょう。

こうやって飛行機の中であれこれ映画を観ながら目的地のことを想像してワクワクする感覚。久しぶり
でした。

パリはやっぱり全部がこじんまりとお洒落に収まっていて、高層ビルなんかは市外に建ててました。

乗り捨て自由の自転車置き場があちこにに。自転車率も高くて流石。

2年前に北海道の利尻島で出逢ったステファンのご実家にあかちくんとお世話になり、昨日はこれまた
可愛い、りんごの木や花が咲く、お母さんの自慢の庭で、ワインとチーズとパスタ。いやー、気分はす
っかりヨーロピアンです。

夜、セ−ヌ河にかかる通称「芸術の橋」は欧州の若者であふれてました。
なんでも、8月にはセーヌ河沿いに人口の砂浜が登場して、音楽であふれるそう。
流石パリジャン。仕事忙しくて海にいけないならパリの中に砂浜創っちゃおうって発想が凄いです。で
、この発想が好評で、ニューヨークなんかでも人口の砂浜が出現中とか。

こうやって都会にこれる機会もとても有難いです。
百聞は一見にしかず。

パリは気持ちよい国際都市でした。

さて、バルセロナはどんな処でしょうか。

それにしても、欧州内の航空会社は格安の会社が沢山。

出発前に堀内くんにもらった高城剛さんの本にもあるとおり、航空革命と言われる程に航空代金が下が
っているそうです。

ちなみに僕たちが日本からインタ−ネットで買ったチケットがパリ-バルセロナ往復で3万円。
探せばもっと安いチケットもあるそうです。

インタ−ネットから日本に居ながらにして、簡単に欧州内のチケットが買えてしまう時代。

恐る恐る名前をカウンタ−で告げるとあっさりとチケット入手。

世界がどんどん狭くなっていることを体感します。

いやいや、それにしてもユ−ロは強い。

98年頃はお手頃だったのに。

と時代の流れを感じてしまった旅人よりの欧州レポートでした。

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2008-07-15

4年振りの海外旅行

4年振りの海外旅行
今晩、成田から飛行機に乗って、4年ぶりの海外旅行に出発です。

8月11日まで。行き先はスペインと中国、目指すはサラゴサの水の万博と北京のグリーンオリンピッ
クウォーク。

東京FMの人気番組、デイリープラネットでDJをする堀内くんが誘ってくれて実現したスペイン、サ
ラゴサの水万博訪問。

彼はデイリープラネットの番組を万博内で収録。僕はそれに同行して、彼と一緒に「水」に関する特番
創りのアイディアを練り、素材があれば収録する。

僕にどんな役割が果たせるのか。

有り難く頂いたこのご縁、しっかりと次に繋がる旅にしたいです。

「水」をテーマにどんな番組が創れるのか。

可能性は無限、∞にある気がしますが、その分、的を得たテーマにしたいです。

サラゴサ万博は総勢9名の大家族旅行。

そして後半は中国へ。

北京オリンピック開催に向けて、10ヶ月、3千キロの徒歩の旅をしているポールと木乃実さんの最後
の8日間の旅に同行します。

嬉しい!

「一緒に歩きたい。」とずっと思っていましたが、直前になって堀内くんからチャンスを頂きました。


北京経由パリ行きのチケットを入手。
中国国際航空。
生まれて初めての中国。

そして家族を置いての4週間の単身旅行。
父ちゃん、しっかり仕事してくるから。
一回り大きくなって帰ってくるから。

スペイン後半と、中国は、歩き仲間のあかちくんとの男2人旅。

荷物は最低限。でもなんやかんやで12kg位。

たるんだ下っ腹を引き締めてきます。

そして今日までの簡単な近況報告。

人間力大賞、残念ながら、今年は入賞ならず。
しっかりと目的を持って生きている、人間力溢れる人達に出逢えました。

塚ぽん、わがままを聞いてくれてありがとう。

不忍池の蓮を見ながら飲んだビール、美味しかったなー。

これからも人間力を追い求めて行きます。

そして、室蘭の光のアートプロジェクト。
http://www.hikariart.net/index.html

黒田さんがトークショーの中で描いてくれた似顔絵、出来過ぎ。というか相当に美男子系です。この写
真、僕的には永久保存です。

室蘭の空に延びる何筋もの光の柱、綺麗でした。

当別町の山口さんの廃校で行ったアイヌのウォークのファイナルイベント。葦舟を創って20本のミズ
ナラ、エゾ山桜を「ラブ植樹」

愛する人と一緒に植える「ラブ植樹」。

ラブ植樹の産みの親は仁さんとみゆきさん。
仁さん、みゆきさん。ラブ植樹、中国でも広めて来ます。

そして、しずかちゃんのお陰で東京での講演も無事終了!
札幌では登山家の栗城くんとジョイント講演をさせて貰いました。

あの夜集まってくれた皆様、秋には札幌で一緒に木を植えましょう。しっかりと企画させて頂きます。
宮の森計画、是非進めたいです。

と言う訳で、夏真っ盛り、新しい旅のスタートです。

最後に、サイトを創ってくれた佐賀さん、関屋さん、そしてエチオピアのてっちゃん、ありがとうござ
います!

なななんと、サイトが誕生です。

www.seedman333.org

では、ぼちぼち荷造りして出発でございます。
スペイン、中国でのネット環境は如何に?!

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2008-06-26

7月3日3時、東京駅での講演のお知らせと近況報告

7月3日3時、東京駅での講演のお知らせと近況報告
ニュースです。

7月3日、東京・丸の内の東京ステーションコンファレンスで、オフィスや商業ビルなどの環境改善をテ
ーマにした「環境フォーラム2008」で講演をさせて貰うことになりました。

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200806100044a.nwc

僕の講演時間は午後3時から。入場無料です。

僕が話せることは「歩いて木を植える旅の楽しさ」なので、「オフィスや商業ビルなどの環境改善」と
どう絡めて話をするのか。

今回は、「都市緑化」にテーマを絞ってみようと思ってます。

日本を徒歩で縦断して思うことは、都会にこそ森が必要だということ。
関東談震災では、都内に点在した森に逃げ込んだ人は助かり、墨田川などの川に飛び込んだ人は助から
なかったそう。

そんな話が出来ればいいなぁ。

いやー、人生初のビッグイベント。流石に緊張します。

2月に自宅出産があってから今まで、忍路のドームハウスでゆっくりした時間を過ごせました。

生まれて初めて畑も始めてます。

カボチャ、枝豆、ズッキーニ、ホウレン草、ジャガイモ、トウモロコシ、にんじん、ネギ等。とにかく
色んな野菜の種を撒きましたが、雑草との区別が付かない野菜もあって、何事も経験第一を実感してま
す。野菜の新芽が一発で区別出来る様になりたい!

先週はドームハウスで小樽近郊の方達とワークショップをして、野菜や花の種を混ぜて粘土団子を作り
ました。畑に撒いてみます。これもどうなるか楽しみです。

春は植樹もしました。

5月は文京区の目白台公園で、昨年の種まき大作戦の時以来の再会で、神田川ネットワークの方達と椎、
タブ、樫を7本。都心の森がどんどん消えてゆく現状を教えて貰いました。

今年3年目の山梨県でのアースデイキャンプでタブを1本。

アースデイキャンプ最高。来年は東海自然歩道を何日か歩いて会場入り出来ないかなと企んでいます。

そして、北海道の支笏湖で仲間達と植えた30本のハルニレ、ミズナラ、エゾ山桜。支笏湖の周りの森は
2004年9月の台風で、ビックリする位の広大な森が薙ぎ倒されてました。百聞は一見にしかず。自然の力
は凄い。

支笏湖の集まりは、アースデイ北海道の仲間、屈斜路のがってんさんが主催してくれて、半農半エック
スの塩見さんも来てくれました。

塩見さん、年中なんと朝3時起きの生活だそうです。これは驚き。是非真似したい。とおもいながら、相
変わらずの寝まくりライフです。ドームハウスは不思議と眠くなります。

その他、葦舟の仁さんが来てくれたり、六ヶ所村ラプソディーを全国で上映しながら太陽太陰暦のワー
クショップをしている富田貴史さんが来てくれたり、あ、そうだ、洞爺湖の「大地と水の祭り」では、
まーちゃんや祭りに参加した皆と一緒に立派な桜の木を5本、洞爺湖沿いに植えました。

我が家では、忍路神社の境内で採取したイタヤカエデの苗木をポットで育ててます。まだ8cm位。か
わいいです。

今週末もアースデイの仲間と中学校跡地で植樹祭をします。

ふー、いきなり近況を書きまくってますが、最後にまたまたニュースです。

スペインと中国に行くことになりました。

スペインのサラゴサで開催される「水の万博」と、ポールの北京オリンピックウォークに参加する為で
す。

東京FMのカリスマDJで大学の同級生の堀内くんの粋な計らいで、そんな旅が実現しそうです。

栗城くんとのチベット行きは残念ながら許可が下りずに断念。そうしたらこんな嬉しい話が。

相変わらず、生かされて居ります。

「質素に謙虚に」を忘れずに2008年を楽しく過ごしたいです。

p.s.平和の火をヒッチハイクで福岡から北海道まで運んでくれたヒサちゃん、ユリエちゃん、元気にや
ってますかー?

写真:屈斜路湖のガッテンさんの愛息子「しゅうしゅう」

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2008-06-07

人の間の力

人の間の力
最近「人間力」について考えた。

人間力って何だろう。

サバイバル能力?

「人間力(にんげんりょく)とは、人間としての総合的な能力のことを指す。学力やスキルのみに依存
しない。」

とウェブの辞典に書いてある。

人間としての総合的な能力かー。僕は正にその「人間力」を追い求めているのかも。

で、ここ最近、この人間力を持っている人達に沢山出逢った。

「風人の祭り」を全国で展開するまーちゃん、耕せ!!にっぽん!を合言葉に北海道で農業を始めた中
村文昭さん、豪快な号外を全国に配ったり、内モンゴルで木を植えているてんつくまん。皆噂に聞いて
いたけど、逢ってみるとやっぱり惹き付けられる魅力がある。そんな魅力こそが人間力で、その魅力を
僕は「社会を良い方向に変える力」を持っている人に感じる。

具体的な行動で社会を変えて行く人も居れば、音楽を通して変えて行く人も居る。

今年3年目になるアースデイキャンプに参加させてもらい、1本ではあるけど、木も植えさせてもらっ
た。

アースデイキャンプで聴いたアイヌのOKIさん、そしてディジリドゥーのGOMAさんの音は心に直接響いた

音楽の力は凄いなー。

洞爺湖の大地と水の祭りで聴いた「まーちゃんバンド」もやっぱり最高だった。

ということで、何だか人間力について書いてるけど、実は昨年特別賞を頂いた「人間力大賞」に今年も
エントリーした。

昨年は昔の会社の同期だった塚ぽんがエントリーしてくれたけど、今年は僕の方から塚ポンに頼んでエ
ントリーしてもらった。


賞がもらえるかどうかは別として、自分のテーマである「人間力」を追求する為にも、この人間力大賞
に参加して、各地で活躍する人間力溢れる人達に出逢えたら嬉しい。

人間力に「の」が付くと、「人の間の力」になる。

人間力を持った人同士の間に力が働いて社会が変わって行く。


それにしても、実は一番人間力を感じるのが隣の畑のおばあちゃん。

最近、大家さんの畑を借りて耕してるんだけど、場所はなかなか急な山の斜面。畑に行くだけでちょっ
とゼーゼーしてしまうんだけど、そんな畑に朝4時過ぎからせっせと毎日通っている隣の畑のおばあち
ゃん。

良く管理された畑は芸術作品みたい。やっぱりお百姓さんの智恵は凄い。

元気に育った枝豆の苗を沢山分けてくれた。

お地蔵さんみたいな優しい笑顔で。

目指すはそんなお爺ちゃんかな。

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2008-06-04

チベットへの旅、延期のお知らせ

チベットへの旅、延期のお知らせ
小樽は快晴。海の優しい風が爽快です。

チベット行きの件、中国政府からの許可が未だ下りず、延期の可能性大となりました。

後は宇宙の流れに任せて、次のニュースを待ってみます。

いやー、是非とも実現して欲しいですが、ここは期待に胸を膨らましすぎずに自然体で待ってみよっと

写真は今日の忍路の朝陽です。

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2008-05-27

「チベットで木を植える。」

「チベットで木を植える。」
チベットで木を植える?

いきなり変わったタイトルですが、実は、6月の半ばから2週間、チベットに木を植えに行く旅を計画
中です。

この計画はある日突然決まりました。

4月に登山家の栗城史多君が我が家に遊びに来てくれました。

栗城君は世界7大陸の最高峰の単独登頂を目指す北海道出身の登山家。25歳の青年です。

2年前に知人の紹介で初めて札幌のファミリーレストランで出逢った時は、その親しみやすく、謙虚な
姿勢がとても印象的でした。登山家というと、「何処かストイックな人」というイメージを勝手にもっ
ていたのですが、栗城くんは本当に気さくな、礼儀正しい青年でした。

昨年末に南極大陸最高峰のビンソンマシフ単独登頂成功のニュースを見つけて、「さすが栗城くん」と
喜んでいたら、その栗城くんが4月に我が家に来てくれた訳です。

栗城くん、今年9月にはいよいよヒマラヤへの単独登頂を予定していて、これが達成されると、7大陸
最高峰の単独登頂が達成されます。

そのヒマラヤ単独登頂を前に僕と講演会を開きたいと言ってくれました。やった。なんと光栄な。

栗城くんは2年前同様、やっぱり謙虚で快活で、以前と何も変わっていませんでした。「大人物とはこ
ういうものなのかな。」なんて思いました。

そして後日、栗城くんから電話が。

「中渓さん、チベットに一緒に木を植えに行きませんか?」

「チ、チベットに木を植えに?!」内心はとても嬉しいのと驚きとがごっちゃになっていましたが、こ
こはちょっとクールに「是非木を植えに行きましょう。」なんて感じでお応えしました。

栗城くんは山と対話しながら登山をするそうです。そんな姿勢が今まで6大陸の最高峰の単独登頂を可
能にしていたのだと思います。そして、「世界最高峰の山、エベレストに単独登頂する前に、エベレス
トと同じヒマラヤ山脈の霊峰、チベットのカイラス山に挨拶に行きたい。その際にチベットの平和を願
って木を植えたい。」と思っていて、「一緒に木を植えに行きましょう。」と声を掛けて頂いた訳です

チベットでの植樹。正直、僕は知識不足で何をどうやって植えるのが良いのか模索中です。

そんな中、友人、知人のアドバイスのお陰で少しずつ情報が集まってきました。

本出版に向けて文章を書きながら、チベット植樹情報も載せて行きます。

写真は南極大陸の登山に行った際の栗城くんの写真です。

栗城史多君のサイト
http://kurikiyama.jp/index.html

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2008-05-12

コンビ再開 (本出版に向けて・その84)

「機会は鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ。」
シラー:ドイツの詩人

日めくりカレンダーの言葉、二順目に入りました。

いやー、気が付いたら最後にブログ書いてから2週間近く経ってました。

ゴールデンウィークはドームハウスも大盛況。20人以上の人が集まってくれました。

最近は畑も始めて、北海道生活満喫中です。

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富士山から広島までの旅が無事終わり、これから長崎を目指す筈だったが、ポールから意外な相談を受
けた。

「一旦ここで旅を中断して別れよう。」

ポールはきんちゃんと一緒に屋久島経由、沖縄を目指すことになった。僕は鎌倉に一旦帰ることに。

正直ショックだった。ポールと僕が日本に一緒に来てからその日まで、知らず知らずの内にポールにそ
こまで言わせてしまう程、精神的にも、体力的にも負担をかけてしまっていたことに気が付かなかった

ポールときんちゃんと別れた日、僕は原爆ドームの直ぐ近くの川辺で野宿をした。夏の終わりの川辺で
は若者が楽しそうに太鼓を叩いている。僕は日本に帰ってきてからその日までのことをゆっくりと振り
返った。暑い、そしてなかなか辛い道程だった。正直、僕が思っていた以上に寝床を探しながらの木を
植える旅は難しく、そんなことに苛立ってしまう自分が居た。

でもそんな僕と一緒に居るポール、そして一緒に歩きに来てくれたきんちゃんにはもっと辛かったに違
い無い。

7人で楽しくゴールした広島。その広島でまさか一人で野宿するとは思わなかった。

8月末、僕は鎌倉の実家に帰ってきた。

そして広島から長崎までの旅の準備、そして長崎から東京までの帰り道の講演会の準備を進めた。

日本に帰ってきてから出逢った人達に連絡を取りながら、手探りで準備を進めてゆく。
嬉しいことに広島、福岡、天草、大阪、四日市、鎌倉、東京でのポールの植樹、講演会の話が纏まって
いった。

そんな準備をしながら、「今頃ポールときんちゃんは沖縄でどうしてるかな。」と考える。

メールと電話でやり取りしながら、10月後半に広島でポールと再会。夏にお世話になった定信さんが集
めて下さった人達に講演、定信さん宅で木を植えて10月22日に広島から長崎までの旅をスタート。

暑い夏から季節は秋になり、ポールは屋久島や沖縄の多良間諸島、本島でも木を植えてゆっくり休養も
出来て、元気だった。僕も鎌倉の実家でゆっくりさせて貰い、リフレッシュ。

コンビ再開で清々しく平和公園から旅をスタートした。

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2008-05-01

広島までのウォークで出逢った人達 (本出版に向けて・その83)

広島までのウォークで出逢った人達 (本出版に向けて・その83)
「天才はすなわち忍耐である。」
ビュフォン:フランスの博物学者

博物学者って初めて聞きました。

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(2004年8月13日の日記から)
6月23日に朝霧のフェアリーテールからスタートした富士ー広島ー長崎ウォークの後編です。朝霧から名
古屋までは東海自然歩道で自然を満喫したポール。幾つもの峠を越えて、体力的にはきつかったものの
、精神的にはとても充実していた様子。その間はきんちゃんがお供をしてくれました。

僕は名古屋から合流。名古屋から広島までは殆どの間国道を歩き、自然を満喫することは少なかったの
ですが、素晴らしい出会いが沢山ありました。今までの日記で書きそびれてしまった人をここに紹介し
ます。

岡山、倉敷での植樹を企画して下さった松井美紀さん。「世界平和と祈りの日」でポールの講演会を聞
いて下さってた御縁で、今回の植樹を企画 してもらいました。彼女は着物の生地を機織りしている職人
さんで、その過程には一切機械が使われていません。家には昔ながらの手動の機織り機が置いてあり ま
した。将来は日本の大事な技術を伝える人間国宝になったりして。

彼女の紹介で、倉敷の内山さんにもお会いさせて頂き、江戸時代からの立派な旧家に泊めさせて頂きま
した。この素敵な御家はギャラリーとしても使われているそうです。内山さんには阿智神社での植樹を
企画して頂き、その後は倉敷郊外の田んぼの中にポツンとある、巨石がゴロゴロ、2本の木がバッテンに
なって植わっていたりするとても神秘的な小山に連れて行ってもらいました。

そう、そして忘れてならないのが、「元気酵素風呂」。松井さんの紹介で連れて行ってもらったこの酵
素風呂、発酵させて、最適温度の55- 6度で管理された米ぬかの山に体を埋めてもらいます。5分もする
と汗だく。なんでも自然界の抗生物質と言われている「マイシン」なるものが熱を発してい て、この中
に入っていると癌も治ってしまうらしく、大注目を集めつつあるらしいです。アフリカにこの酵素風呂
を伝えて、エイズを倒す計画を持つ素敵な大将 が経営している元気酵素風呂に入った後は体がポカポカ
、で、すっきり軽く感じました。睡眠もバッチリ。又行きたいです。

広島での植樹を企画して下さったのが堀田さん。ポールの事を紹介して下さったFM東京の放送を聞いて
いた堀田さんが始めて連絡を下さったのが5月。7月の放送後に又連絡をくれて、広島の3箇所での植樹を
企画、木まで提供して下さいました。堀田さんは広島市内のパン屋さんで朝3時から毎日パンを作ってら
っしゃいます。先日は堀田さんの車で、皆で一緒に大三島までドライブに行くことが出来ました。

その堀田さんに紹介して頂いたのが岸本さん。岸本さんは広島銀行に勤務されながら、「むすひフェス
ティバル」なるものを奥様と企画、運営なさってます。(詳しくはリンクご参照)「このフェスティバ
ルが縁で結婚した方も居るんですよ。」と嬉しそうに語る岸本さん。

最後に定信多紀子さん。14人家族で「愛の架け橋」を運営なさっている下中さんにご紹介して頂き、2泊
させて頂きました。原爆の当日、当時 13才で、登校途中にたまたま古江のご実家に戻って一命を取り留
めた定信さん。毎年、講演会でその体験を若者に伝えています。一緒に住んでいらっしゃるお母様セキ
ノさんは98歳で、被爆者の最年長だそうです。

こうやって書き始めると、まだまだ書き切れない程、色々な方の協力で、今回の旅が実現してます。広
島到着直後、快く6人からの大所帯の私 たちを泊めて下さった三瀧寺の住職様、宮島の大聖院の住職様
、そして突然の依頼に応じて下さった下村家の皆様にも、改めてお礼を申し上げます。

(当時の日記以上)

写真:定信さん、母のセキノさん、ポールときんちゃん

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